オンラインプログラミング学習サービスを活用してプログラミングの勉強をしよう！

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オンラインで学習

アメリカではEdTechというオンラインでプログラミングができるサービスが急成長しています。ITスクールに通うと数十万円と費用がかかってしまいますが、無料サイトなら手を出しやすいですよね。その中から質が高いと思うものを5つ紹介します。
まず「Khan Academy」は実際に講座を受けている感じがする学習サービスです。動画に手書きで丸印をつけたような表現まであります。もともとは数学や科学、経済など幅広いジャンルの講座を受けられるサービスでしたが、そこにJavaScriptコースが加わったようです。学習中には左にコードが、右側には独自のグラフィックにこだわったイラストなどが映しだされます。
次に、「Codeschool」は月25ドルの有料サービスですが、一部コンテンツを無料で使用することができます。目の前で本当にプレゼンを見ているかのような高品質な動画が用意されています。映像を見てクイズに答え、正解するとバッジが貰えるようになっており、JavaやRubyの他にWebデザインも取り扱っています。
「Code Avengers」はJava、HTML/CSSを取り扱ったサービスで穴埋め式の問題に取り組みます。問題に解答すると次に進めるようになっています。
「LearningJar」はWeb開発者やWebデザイナー、オンラインマーケター向けのJava、Rubyを取り扱う学習プログラムです。これはKhan Academy同様コードを書き込む学習ではありませんが、ユーザーが持っている知識や学習記録からどんなものを学習すればよいかを提案してくれます。
そして「TheCodePlayer」は実際にコードがどのように書かれているのか、時間を追って見ることができます。できあがったコードを書き換えて、どのように表示されるか確認することができる機能もついており、初心者でもイメージがつかみやすくなっています。

日本語対応サイト

英語での学習に抵抗のある場合は日本語対応のサイトがおすすめです。中でも有名なのが「ドットインストール」です。初心者向けにPHP、JavaScript、Ruby、Python、Javaなど様々な言語について3分間で習得していく学習プログラムです。どこまで勉強したか記録できる機能もついています。プログラムがどういうものなのか知りたいといったときに有効です。
他に世界的に有名な「Codecademy」があります。Topページ以外は日本語対応していないのですが、練習問題が毎週メールで送られてきたり、ブラウザ上でコードを書けたりと学習しやすくなっています。JavaScriptやHTML、CSS、Python、Rubyが学習できるだけでなく、今後レッスンを自作できるサービスも登場予定で、プラットフォームとして発展していく可能性もあります。
「CodeStudy」はインターンシップ生向けのサービスですが、社会人でも使うことができます。JavaScriptとjQueryを学習でき、問題を解いていくと自分のレベルが上がるようなシステムになっています。
「code.9leap.net」はゲームプログラミング学習に特化したサービスで、コードを入力するとゲームの画面が切り替わります。対話のような問題形式で初心者でも取り掛かりやすいプログラムです。
ぜひ、今回ご紹介したサイトから自分に合うサービスを見つけてみてください。